ナガコ

日記。元コスプレイヤーによる、頭の整理の先にある、好きなもの嫌いなもの

OJT

OJTなんていう前時代的な言葉は、最近はめったに聞かなくなったけど、

仕事は見て覚えろ

情報を待っているな、自分で集めろ

という人はまだまだ沢山います。


これ、最高に非効率で最悪なやり方だと私は思っています。

本音と建前が交差して、
成果主義だと人事は言うのに年功序列の矛盾が存在し、
遅々とした歩みの行政や意味のわからない業界ルールに足をとられ、
初見にはわけのわからない文章やフォルダが散見する、

そんな職場に初心者がほうりこまれて自分で学べなどと、どの口が言えるのか。

そういうことは言葉通り10年早い。
もっと上司や先輩側が成熟し、効率化をやり尽くしてから言ってもらいたいものです。



あと、仕事を教える覚えるとは基本、説明があり、職場で実際の業務をやってみて覚えるもので、
そもそもOJTが含まれてます。

それをOJTとあえて言うのは、ただ説明なしに新人を現場で放置または連れまわすということでしょうか。

それはOJTではなく、ただの怠慢です。

新人が一ヶ月かけて現場の「空気を読み」、仕事を「覚える」量は、説明の上手な上司が3時間説明すれば済んでしまったりします。

まあ、説明上手で新人教育をきちんと考えている上司がなかなかいないから、OJTなんていう言葉が流行るんでしょうけど。

ループ。

仕事で学んだこと、達成したこと

何年か社会人をやってきて、転職を何回か経験し、人をマネージするようになりました。

これまでの社会人経験を通して、
自分が達成したこと、身につけたこと、
は何だろう。

と考えたとき、

それは驚くほど少なくて愕然としました。

仕事があって、お給料がもらえて、
それだけでも感謝することが大事。

前向きに考えることが大事。

今自分が持っているものに目を向けて感謝すべき、

と言う人がたくさんいます。

そういう人こそ「穏やかで、人格者」ということで好感を持たれたりします。


正直言って、
ずいぶんのんびりしてるなあ、
と思います。


じゃあ相手を攻撃すればいいのか、自分勝手にやっていいのか、という考えがあるかもしれませんが、そんなものは論外です。

感謝することと、現状に満足することは
全くの別物です。

一緒に働く人に感謝し、他人に気を使って、円滑で話しやすい雰囲気となるよう努めることは、基礎の基礎、できて当然なのです。

その上で、仕事のアウトプットには厳しく、成果を追求していかないと、給料分働いたとは言えないということなのです。

ちなみに。
たとえばこういう話をちょっと出しすると、結構多くの人が
「そんな真面目に考えるなよ。堅いよ。真面目だなあ。もっと肩の力を抜けよ」
とか
「ふーん…(私にはそこまで考えるの無理だなあ、という顔)」
という反応が返ってきます。

ちょっとでもそういう反応が見えると、それ以降私はそういう話をしないようにしています。
普段から自分の意見を持っていない人と意見交換は無理だからです。

どうせなら学校で3

品川駅とかでたまに集団で点呼を取ってる修学旅行の集団がいるけど、そもそも修学旅行ってどんなことを学ぶ旅行なのかな?

ああやって他人(先生)が準備したスケジュールとチケットとホテルを使って、列を乱さず、時には自由行動でディズニーランドに行って、原宿の竹下通りに行って、そのレポートを提出することを訓練するためのものなのかな?

そこで訓練したことって、将来どんなことに役立つのかな?

旅行会社のツアーに参加したときに、周りに迷惑をかけないため?
旅行後、添乗員さんにお礼状を書くため?


それは、わざわざ旅行に行かないと身につかないものなのかな?



どうせ旅行に行くなら、こうしたらどうでしょう。

予算を決める。
行き先のエリアは限定するけど、行き先は生徒が決める。
かならず1人旅にする。他の生徒と一緒に行動してはいけない。
交通、ホテル、行き先を自分で決める。
旅程も滞在日数も生徒が決める。


ホテルと交通は事前に先生に報告。
旅行後に、先生にルートと収支を報告する。

これらは会社では当然に行われていることです。
これは一例ですが、こういうことをやって初めて学校主導で旅に出る意味があるんじゃないかな。

お年玉

お年玉には反対です。

理由がわからないし、
実際にあげるほうも、もらうほうも、その理由がわかっていないから。

どうせなら学校で2

小、中、高の必須授業にして欲しいこと。

職業紹介、体験
お金を稼ぐこととは

ネット利用に関する法律とマナー
違反した場合の罰則

青少年犯罪に関する法律

法律の情報はどこで得ることができるのか

いじめ事例とその末路
「言いつけ」は悪ではなく正であること

この国の仕組
政治の仕組
官僚と政治家には、実際にどういう人がいて、どういう政策をもっていて、どういう結果になったのか
これらの情報はどこで得ることができるのか
選挙時期になると何故選挙カーによる名前の連呼と演説が盛んに行われるのか

1ヶ月自炊をするための費用と材料
一週間の献立の立て方と、調理方法

会社の仕組



社会で生きていくために必要なことを教えてあげてほしい


どうせなら学校で

新成人がカードを作るとき、車を買うとき、家を借りるときに、自分がどういう契約に印鑑を押すのかがわかるように、不利なことが書いてあったら相手と交渉できるように、

-契約書の読み方
-交渉の仕方
-裁判の起こし方、効果、メリットデメリット

を中学校と高校で教えて欲しい。

管理職手当…?

ネットで調べ物をしていたらたまたまマタハラ裁判の記事を見かけました。
判決はさておき、管理職手当って何なのかな…と気になったので自分なりに考えてみました。


「管理」って言葉がとにかくあやふやでややこしい。何を管理するのか明確になっていないこともしばしば。

管理職とは、一定の職階以上の人で、就業時間にとらわれず、裁量で仕事ができるランクのことだと思います。そうでないと管理職が何人もいる部署の意味が通らない。

個人的には、1部署または1チームの部長(マネージャー)は1人であるべきだと思う。もし2人必要ならもうその部署は分けるべきです。
マネージャーという言葉を職階の一つとして使う会社があって、部署にマネージャーが何人もいることがある。年功序列を気にして、一定年齢以上の人に気を使ってマネージャー、ていうランクをあげちゃうのだ。名刺に箔をつけるために、猫も杓子もマネージャーにしちゃう。

この「マネージャー」の文化、とにかくややこしくなるから即刻なくなればいい、と個人的にはかなり強く思ってる。

それで、最初に戻り、管理職とはなんぞや、ということを改めて考えると、
管理職ってそもそも管理をすることが役割なんじゃないのかな。

部長は長たる責任を持って部署を管理する。
マネージャーはマネージングが職責。
つまり部員に仕事を振り、その仕事の結果を監督して責任を持つのがお仕事。

と考えると、そのお仕事の対価は給料であり、管理職であることに対する特別な手当をつける理由はないんじゃないのか。


結論、出ず。

あえて言うなら、もし管理職手当の存在意義を説明できないなら、いっそなくしたほうがいいと思う。
そうすれば付いた無くなったと既得権益をめぐって喧嘩になることもないでしょう。

そんなことをグラグラ考える深夜3時。